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ダライ・ラマ法王による一般公開の講演・法話会スケジュールは以下の通りです。通常の講演および法話会は無料で一般公開されますが、チケットを必要とするイベントの詳細に関しては、直接主催者に連絡するか、記載されているウェブサイトを参照してください。 ダラムサラで行われる法話会に参加するためには参加登録が必要です。参加登録はマクロードガンジのバグスナート・ロード(B...
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ダライ・ラマ法王は一年を通じて、様々な時期に異なった場所で法話や一般講演をされている。インド国内では法話や一般講演は基本的に無料であり、一般参加が認められている。しかし、外国で行われる法話や一般講演は、普通チケットの購入が必要である。チケットの売上げによる収入は、会場費やダライ・ラマ法王の外国訪問関連の出費に当てられている。 チベット暦の1月16日(通...
チベット人にガンデンポタンとして知られている法王庁(OHHDL)は、ダライ・ラマ法王のプライベートオフィスです。法王庁はダライ・ラマ法王の秘書業務を担う機関として、法王に関連する全てのスケジュールや情報等の調整・管理を行っています。 法王庁の主要な責務は以下の通です。 1. 会見、招聘等の承認を含むダライ・ラマ法王のスケジュール管理、ならびに、イ...
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2016年1月1日 インド、バイラクッペ / タシルンポ僧院:ダライ・ラマ法王に捧げるご長寿祈願の法要が行われる。ウェブサイト:www.jangchuplamrim.com または www.jangchuplamrim.org 2016年2月21日 アメリカ、ミネアポリス / ミネアポリスコンベンションセンター: アメリカ・ミネソタ州のチベット財団(T...
2015年3月4日 インド、ダラムサラ / ツクラカン:ベルギー・チベット人協会、チドレル・ツォクパ、ダサ・ツォンパ・コミュニティ、ラサ・コミュニティのリクエストにより、ダライ・ラマ法王の長寿祈願法要が行われる。 2015年3月5日 インド、ダラムサラ / ツクラカン:ダライ・ラマ法王による恒例の『ジャータカ』(本生譚)法話会が行われる。 2015年...
2011年11月30日 インド、ニューデリー [全アジア仏教国僧院のシニアメンバーをはじめとする聴衆に向けた演説]文字起こし:ダイアナ・イレス、編集:ルーク・ロバーツ、アレクサンダー・ベルゼン 敬愛なる仏教徒の兄弟姉妹の皆様、そしてここにお集まりのすべての皆様ひとりの僧侶として、これは実に感動的な非常に嬉しい瞬間です。いつものことですが、最後に話...
ダライ・ラマ14世 テンジン・ギャツォ 人生の目的とは?私たちが意識的、無意識的に考えていようといまいと、ひとつの大きな疑問が毎日の生活の中に潜んでいます。それは、人生の目的とは何か、ということです。私はこの疑問について、いろいろと考えてきました。そこで、私の考えに触れた人々が、そこに何か直接的、実際的に有益なものを引き出して下さればという願いから...
私たちが承知しているように、平和が、そして地球上の生命の存続が、人道的価値への取り組みに欠けた人間の活動によって脅かされています。環境破壊や自然資源の破壊の原因は、無知や欲望、地球上の生きとし生けるものたちへの敬意が欠けていることにあります。 このような敬意の欠如は、地球に暮らす人類の子孫にまで影響を及ぼします。平和が現実とならず、さらには環境破壊が現在の...
ダライ・ラマの意味について ダライ・ラマとはモンゴルの称号で「大海」を意味し、歴代の転生者は、仏陀の持つ慈悲の心の象徴である観音菩薩の化身と信じられている。菩薩とは、悟りを開いた覚者でありながら、涅槃に入らず有情を救済するために転生することを誓願された存在とされている。 ...
歴代ダライ・ラマ法王の略歴...
ダライ・ラマ法王には、人生における三つの使命がある。 第一は、ひとりの人間という立場からの使命であり、慈悲の心、許し、忍耐、満足を知ること、自己規制など、人間価値の促進を図ることである。誰もが幸せを望み、苦しみを望んでいないという点において全ての人たちはみな同じであり、たとえ信仰をもっていない人たちであっても、私たちの人生をより幸せにしてくれるこれ...
ダライ・ラマ法王14世テンジン・ギャツオは、ご自身のことを一介の僧侶だと言われる。しかし、法王はチベットの精神的指導者である。1935年7月6日、チベット東北部(アムド)のタクツェルという小さな村の農家に誕生されて、幼名をラモ・ドゥンドゥプと命名され、2歳の時に先代のダライ・ラマ法王13世トゥプテン・ギャツォの転生者と認定された。歴代ダライ・ラマは仏陀の慈悲...
ダライ・ラマ法王は1935年7月6日、アムド地方の小さな村タクツェルで農業を営むチベット人家庭にお生まれになり、ラモ・ドゥンドゥプと名付けられた。ラモ・ドゥンドゥプという名前は“願いを叶える女神”という意味である。タクツェル(吠える猛虎)は広い谷間を見下ろす丘の上の小さな村だった。長い間、人が住みつくことも農耕することもなく、ただ遊牧民の放牧地だった。何故な...
ダライ・ラマ法王による政治的指導者の立場からの引退に関するスピーチとメッセージ チベット民族蜂起52周年記念日におけるダライ・ラマ法王の声明 第14期チベット亡命政権議会に際してのダライ・ラマ法王のメッセージ ダライ・ラマ法王、自身の引退について語る - 2011年3月19日...
はじめに チベット内外のチベット人をはじめとするチベット仏教の追随者である僧俗すべて、ならびにチベットおよびチベット人に関わりのあるすべての方々に申し上げます。 雪の国チベットでは、過去に出現した王、大臣、学者、成就者たちの恩を受け、三乗(声聞・独覚・菩薩)および四部タントラ(作・行・瑜伽・無上瑜伽)に集約される完全なる仏勝者のお言葉と思想からなる教説と...
ダライ・ラマ法王は、ご自身のことをどのように見ておられるかと尋ねられると、「私はごく普通の仏教僧です」とお答えになる。 法王は、しばしばダラムサラを離れてインド国内、あるいは海外を訪問されている。旅行中は、約束されたスケジュールによって生活パターンが変わる。しかし、法王は早起きで、夜はできるだけ早く就寝される。 ダラムサラにおられるときは、朝3時に起...
質問:法王様はご自身をどう思っていらっしゃいますか? 回答: 私はいつも、私自身のことを仏教の一僧侶に過ぎないと考えています。それが本当の自分だと感じるのです。世俗的な指導者としてのダライ・ラマという存在は人間が作った制度に過ぎず、チベットの人々がダライ・ラマを受け入れる限り、彼らは私を受け入れるでしょう。しかしひとりの僧侶であるとい...
インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州 ダラムサラ 今日、ダライ・ラマ法王は、前回同様、法王公邸でベトナムCEOクラブのメンバー約80人と面会された。ハノイ、ハイフォン、ホーチミン市(サイゴン)、ダナンというベトナムの4都市からも、300人から500人位のグループが新たに開発されたインタラクティブなテレビ会議システムを通じてこの法話と許可灌頂に参加した。寺と...
日付 / イベント (チベット暦) 1933年12月17日 / ダライ・ラマ13世、ラサにおいて57歳で遷化(チベット暦癸酉10月30日) 1935年7月6日 / チベットのアムド地方、タクツェル村に生まれる(チベット暦乙亥5月5日) 1939年7月 / アムドからラサに向けて3ヶ月の旅に出発 1939年 / ブムチェンにて、ダライ・ラマ...