異なる宗教間の調和を図るというダライ・ラマ法王の使命についての記事とメッセージ...
ダライ・ラマ法王の政治的指導者としての立場からの引退とと法王の転生者に関する記事とメッセージ...
ダライ・ラマ法王によるチベットに関するスピーチ、メッセージとお願い...
ダライ・ラマ法王が受賞された各賞の受諾スピーチと関連記事...
1989年のノーベル平和賞受賞に関するダライ・ラマ法王のスピーチと関連記事...
2007年の米国議会名誉黄金勲章授与に際するダライ・ラマ法王のスピーチ...
チベット民族平和蜂起52周年記念日 本日は、1950年にチベット民族がチベットの首都ラサにおいて中国共産党の抑圧に対する平和蜂起を行なってから52周年を記す日であり、同時に、2008年にチベット全土において非暴力デモが行なわれてから3周年を記す日です。この場をお借りして、チベットのために命を犠牲にした勇敢な男性たち、女性たちに、敬意を込めて祈りを捧げます。...
チベット民族平和蜂起51周年記念日 本日は、1959年にチベット民族が中国共産党の弾圧に対する平和的蜂起を行なってから51周年の日であると同時に、2008年3月にチベットで平和的抗議が行なわれてから2年となる特別な日です。この機会に、チベットのために命を捧げたすべての人々に敬意を表すとともに、今なおチベットで続いている弾圧が一日も早く終わりますよう祈りを捧...
チベット民族平和蜂起50周年記念日 本日は、チベット民族が中国共産党のチベット弾圧に対する平和的蜂起を行なってから50周年にあたります。昨年3月以来、チベット全土で平和的な抗議行動が湧き起こりました。抗議に参加したチベット人のほとんどは、1959年以降に生まれ育ち、自由であった頃のチベットを知らない若い世代でした。彼らが強固な信念に突き動かされてチベット問...
チベット民族平和蜂起49周年記念日 1959年にラサで起きたチベット民族平和蜂起の49周年記念式典にあたり、チベットのために苦しみ命を投げうったすべてのチベット人に祈りと感謝を捧げ、現在も弾圧や投獄に苦しむ人々と団結していることをここに表明します。また、チベット内外のチベット人、チベットのためにお力添えくださる方々、正義を愛するすべての方々にご挨拶申し上げ...
チベット民族平和蜂起48周年記念日 1959年にラサで起きたチベット民族平和蜂起の48周年記念式典にあたり、私は、チベットのために苦しみ命を投げうったすべてのチベット人々に、祈りと感謝を捧げます。また、私は、現在も弾圧や投獄に苦しむ人々と団結していることをここに表明します。 2006年、私たちは中華人民共和国の良い変化と悪い変化の両方を目の当たりにしまし...
チベット民族平和蜂起47周年記念日 本日は、チベット民族蜂起47周年にあたり、チベット本土、亡命先のチベット人と世界中の友人の皆様に、心からご挨拶を申し上げたいと思います。また、チベット民族の為に命を捧げ、今なお苦しみ続けている勇敢なチベット人の男性、女性に対しても深い敬意を表したいと思います。 チベットは、1949年頃から、過去のチベット史で一度も経験...
チベット民族平和蜂起46周年記念日 チベット民族蜂起46周年を迎えるにあたり、チベット国内の同胞、亡命中の同胞、そして世界中のチベット支援者の皆様に、心よりご挨拶を申し上げたいと思います。 この40年余りの間に、チベットには大きな変化が生じました。経済が大きく発展すると同時に、インフラの整備も進められました。建設中のゴルムド・ラサ鉄道(青蔵鉄路)はその良...
チベット民族平和蜂起45周年記念日 今日は1959年のチベット民族蜂起45周年にあたります。私は、チベットの自由獲得のために命を捧げた多くの勇敢なチベットの男性、女性に対し、心より深く敬意を表します。彼らはこれからも決して忘れ去られることはありません。 今年は、私が1954年に、中国の指導陣、特に毛沢東主席に会うために中国本土を訪れてから50年目にあたり...
60年近くにわたり、私は世界中の国々の政府や企業をはじめとするさまざまな機関のリーダーと対話し、この社会がどのように発展し、変化したのかを見つめてきました。こうして学んできたことが他の方々の役に立つならば、よろこんで私の見解を分かち合いたいと思います。 どのような分野であれ、リーダーというものは人の人生や世界の発展に強い影響を与えるものです。私たちはこ...
この数十年間、ダライ・ラマ法王は、「思いやりこそが宗教であり、人々が “自分は地球というより大きな共同体の一員である” と考えるならば、意見の違いを乗り越えることができる」と語ってきた。また法王は、「仏教の導師たちの教えと同様に、マハトマ・ガンジーの言葉に導かれてきた」とも述べている。1989年にオスロでノーベル平和賞が授与された際にも、「この受賞は変革のた...
仏陀が誕生されたとき、母マーヤ夫人は樹木にもたれかかってからだを支えておられました。仏陀は、菩提樹の下で瞑想をして悟りを開かれ、頭上を覆う樹々に見守られて息をひきとられました。もし仏陀が私たちの世界に戻って来られたなら、間違いなく環境保護活動とつながりを持たれたことでしょう。 私自身について言えば、環境保護を促す自発的な取り組みを支援することに何のため...
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