ダライ・ラマ法王が最近インフルエンザに罹患されたことから、法王の主治医は、いかなる旅行も負担がかかり、法王の回復を妨げることになると強く忠告しています。そのため、慎重に検討した結果、2023年11月のシッキム訪問を見合わせ、11月後半から12月中旬に予定されていた法王の南インド訪問(バイラクッペとフンスール)も中止することにいたしました。
なお、2023年12月後半から予定されている法王のブッダガヤ訪問に変更はありません。