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「世界おもいやりサミット 2日目」― 気候変動と苦難を乗り越えるための智慧 2015年7月6日

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アメリカ、カリフォルニア州 アーバイン

ダライ・ラマ法王の80歳の誕生日を祝して開催中の「世界おもいやりサミット」の2日目、法王は会場に向かわれる前に、『タイム』誌のエリザベス・ディアシュ記者の取材に応じられた。はじめにディアシュ記者は、多元宇宙論(この宇宙は無数にある宇宙の中のひとつにすぎないという科学的理論)についてお尋ねした。
法王は、仏典にも複数の宇宙が存在することと、それぞれの宇宙に生きる有情たちの行動の結果が他の宇宙に影響をおよぼすことが説かれている、と述べられた。そして仏教においては、宇宙は地、水、火、風、空へと消滅し、再び空から地へと逆順に生成するものであることを説明された。このような消滅と生成は、数十年、数百年という単位ではなく、幾劫にもわたる無限に長い年月において生じる。このような背景においては、人のいのちはきわめて短い。


『タイム』誌のエリザベス・ディアス記者のインタビューを受けられるダライ・ラマ法王。2015年7月6日、米国、カリフォルニア州アナハイム(撮影:ジェレミー・ラッセル、法王庁)

また法王は、ナーガールジュナ(龍樹)の中観思想と現代量子物理学の理論が一致していることに言及されたが、量子物理学が説明するところの、「物質的存在にはそれ自体の力で成立している実体がない」という事実を正しく理解している科学者たちが、煩悩(悪しき感情)の力を軽減できているかというと、それは疑問である、と述べられた。

ディアシュ記者は、法王の前向きなメッセージと中国本土で起きていることとのギャップを指摘して、現在の亡命政権の取り組みは十分といえるでしょうか、とお尋ねした。

法王は、亡命機関では亡命チベット人の生活を支え、チベット文化を守っていくことに重きが置かれている、と述べられた。さらにチベット本土では中国政府による検閲が広く行なわれていることにふれられて、そのような状況においてもなお、亡命社会が発信する情報はチベット本土のチベット人に届いているようである、と述べられた。そして数年前にインドで行なわれた宗教行事に集まった大勢のチベット人を前に、動物の毛皮の装飾品で着飾る習慣を批判されたときのお話をされた。「そのとき私は、学問を身につけることのほうがはるかにすばらしい飾りである、と述べたのですが、それからほどなく、チベット本土のチベット人たちがありとあらゆる毛皮の装飾品を燃やしている、という報告が届きました」


「世界おもいやりサミット」の2日目は、カリフォルニア大学アーバイン校のブレン・イベントセンターで開催された。ハワード・ギルマン学長が開会の辞を述べ、続いて、法王の古くからのご友人でカリフォルニア大学アーバイン校理事のリチャード・ブルム氏が挨拶をした。司会者として再び登場したアン・カリー氏は、午前の部のパネルディスカッションのメンバーを紹介した。法王は、海洋学者のウォルター・ムンク博士が97歳であることを耳にされ、ぜひ法王の隣に座るよう促された。ムンク博士は着席すると、聴衆に向けて、昨日行なわれたディスカッションで気候変動のことに話がおよんだとき、「何事もそれをなすかどうかの答えは、それが真の思いやりに基づくかどうかにある」という言葉に深い感銘を受けた、と語った。


法王は、その言葉を引き継がれて、次のように述べられた。


カリフォルニア大学アーバイン校で開催された「世界おもいやりサミット」で、海洋学者のウォルター・ムンク博士とお話をされるダライ・ラマ法王。2015年7月6日、米国、カリフォルニア州アーバイン(撮影:テンジン・チュンジョル、法王庁)
「仮にうまくいかなかったとしても後悔が残らないように、できる限りのことをしなければなりません。気候変動の問題は、究極的には人間の存続の問題なのです。友人がストックホルムのある川の話をしてくれたことがあります。その川は一時まったく魚がいなかったそうです。しかし、汚染対策がいくつもなされて徐々に汚染物質が減り、ついには再び魚の姿が見られるようになったそうです。地球の手入れをするのは、私たちの家を手入れするのと同じことです。貧富の格差という問題もまた然り、貧富の格差をなくすには貧困層の生活水準を上げて貧困の苦しみをなくすことが適切な方法と言えるのではないでしょうか」

ビーハドラ・ラマナサン博士は5500人の聴衆を前に、次の30年間の気候変動の影響はこれまでよりもはるかに広範囲におよぶことが予測され、だれもが気候変動を実感することになるだろう、とパネリストたちに語った。そして、現在、世界中のエネルギーの50パーセントが10億の人々によって使用されていることを指摘して、人類が直面している問題に対処する科学技術はあるが、これを用いるのであれば人類が環境に対する態度を変え、お互いに対する意識を変えなければならない、と語った。ラマナサン博士は、この必要不可欠な改革を実行するには、10億の人々が1人あたり450ドルの費用を支払わねばならないことを示唆したうえで、世界中のすべての人にクリーンエネルギーが供給される必要があるが、それにはさらに1人あたり250ドルの費用が必要である、と語った。問題は、後進国の人々には250ドルというお金がないことである。

イザベラ・ヴェリコーニャ博士は氷河の溶解について語り、きわめて大規模な気候変動が今まさに起きようとしていることに私たちはもっと心を砕くべきである、と述べた。そして聴衆席の学生たちに向けて、「解決策を見つけるには、皆さん一人ひとりの力が必要です」と呼びかけた。
マイヤ・ヨシタニ氏は、公平な温暖化対策のために闘うことは、尊厳のために闘うのと同じことである、と語った。そして、私たち人間はもっと危機感を持ってエネルギーとの関わりかたを変えていき、本当に大切なのは尊厳を持って生きることなのだということを忘れてはならない、と語った。



気候変動をテーマに、ダライ・ラマ法王を交えて行なわれたパネルディスカッションに聴き入る聴衆。2015年7月6日、米国、カリフォルニア州アーバイン、カリフォルニア大学アーバイン校ブレン・イベントセンター(撮影:テンジン・チュンジョル、法王庁)
ラマナサン博士はパネリストたちに向けて、私たち一人ひとりができることはたくさんあるが、今後30年間の気候変動は現在行なわれている環境破壊の結果であるということを忘れてはならない、と語った。環境汚染の原因でいちばん多くを占めるのは輸送なので、地元で作られた農産物を買うことは環境改善の一歩となる。屋根などの太陽光発電パネルの設置は比較的短期間で元が取れる。ラマナサン博士は、すぐに実行できる解決策はいくつもある、と繰り返し語った。

女性下院議員のロレッタ・サンチェス氏は、科学者の97パーセントが気候変動に関する調査結果を懸念している一方で、国会議員の大多数は科学的見解に耳を貸そうとしない、と語った。そして、いつの時代でも現状を変えるのは容易ではないが、それができるかどうかは教育や生まれ育った家庭によって左右されるものなので、母親の意識を高める教育を行なうことがとりわけ効果的だと思う、と語った。またサンチェス氏は、法王の核兵器削減の呼びかけを支持する意思を表明した。そして聴衆席の若者たちに向けて、「投票できる歳になったら、投票に行ってください。投票に行かなければ、権利を捨てることになってしまいます」と伝えた。

そこでアン・カリー氏は法王に、政治的指導者たちに意識を変えてもらうには何をすべきかお尋ねすると、法王は次のように述べられた。

「現実が変化し続けていく一方で、私たちは自分が慣れ親しんできた考えかたに固執しがちです。コペンハーゲン・サミットを見てください。重要なポジションにいながら地球全体の利益よりも自国の利益を優先している国々があまりにも多すぎます。このことからもわかるように、私たちに必要なのは、地球全体の利益を第一に考えることです。しかし、これは私たちの物質主義的な生きかたが招いた結果でもあるのですから、これを変えるにはもっとホリスティック(全体的)な考えかたができるようになるための教育や、他者の幸せを考慮できるような、心のよき本質を高めるための教育をカリキュラムに取り入れていく必要があると思います」



気候変動についてのパネルディスカッションの終わりに、「サーソエ・ダライラマイ」と命名した新種の海洋生物の写真をダライ・ラマ法王に贈るラマナサン博士とムンク博士。2015年7月6日、米国、カリフォルニア州アーバイン、カリフォルニア大学アーバイン校(撮影:ソナム・ゾクサン)
午前の部が終わりにさしかかると、リチャード・ブルム氏はパネリストたちに向けて、アメリカが100通りの対策を実施したとしても、中国にも実施してもらわないことには効果を得ることは難しいだろう、と語った。

最後に、ラマナサン博士とムンク博士から、法王の80歳を祝してプレゼントが贈られた。それは、額に入れられた写真で、博士たちが法王への敬意を表して「サーソエ・ダライラマイ」と命名した新種の海洋生物種が映し出されていた。注目すべき点は、このめずらしい生物種は、環境から得る恩恵よりも、環境に与える恩恵のほうが大きいことである。

昼食後、法王はブロードキャスターのラリー・キング氏のインタビューを受けられた。キング氏は法王よりも1歳年上で、これまでにも何度か顔を合わせている。キング氏が、猊下のお食事の回数についてお尋ねすると、法王は、「仏教僧の習慣として夕食はいただきません」と答えられた。また瞑想についての質問に、法王は、「毎日5時間くらい行なっています」と答えられた。さらにキング氏が、瞑想の効果をお尋ねすると、「私自身、最も効果があると思うのは分析的な瞑想です」と述べられて、すべての現象は、現実には相対的に存在しているという仏教的な見かたは、量子力学の理論と共通していることを説明された。

キング氏が、法王が1959年から亡命生活を送っておられることにふれて、問題の発端についてお尋ねすると、法王は、かつて中国軍がチベットに侵攻した際、中国軍がチベット人の生活のあらゆる面を支配しようとしたことについて語られた。続いて、中国かISIL(自称イスラム国)か、どちらをより強く懸念しておられるのでしょうか、という質問に、法王は、「自分たちはイスラム教徒であるとISIL は主張していますが、その行動がイスラム教やイスラム社会にどれほど大きなダメージを与えているのかということがわかっていないように思います」と述べられた。

「しかしいずれにせよ、これは私が口を出すような問題ではありません。チベットの未来を決めるのは、チベット人民なのです」



ラリー・キング氏のインタビューを受けられるダライ・ラマ法王。2015年7月6日、米国、カリフォルニア州アーバイン(撮影:テンジン・チュンジョル、法王庁)
続いて、恋を経験されたことはありますか、という質問に、法王は、「私は僧侶ですから、夢の中でも僧侶であることに変わりはありません。自分がダライ・ラマであるという意識は夢の中ではありませんが、生涯独身の僧侶であるという意識は常にあるものです」と答えられた。

最後にキング氏は、最も大きな業績を挙げてください、とお願いした。法王は、「30年間にわたって科学者たちと心の科学について対話を続けてきたことは、業績と言ってよいでしょう。また、チベット本土の尼僧院には勉学に励めるような環境がありませんでしたが、亡命下では、尼僧も積極的に勉学に励めるように奨励してきました。その結果、トップクラスの学者になった尼僧が何人かいます。これも業績と言ってよいと思います」

法王は、「世界おもいやりサミット」の午後のセッションに入られるためにカリフォルニア大学アーバイン校のブレン・イベントセンターに戻られた。午後のセッションは、法王への感謝の言葉とともに幕を開けた。キャロル・ナッピ氏が感謝の言葉を捧げると、続いて、ラジブ・メヘロートラー氏が謝意を表明した。その中でメヘロートラー氏は、「インドのナーランダー大学の学匠の弟子であられる法王は、われわれインド人のグル(師)である。10億人のインド人を代表してお祝いの言葉を捧げ、ご長寿を祈願したい」と述べた。ジュアン・ルイス・ヌパリ氏は、ラテンアメリカの人々を代表して感謝と祝福を捧げた。アン・カリー氏は再び司会者としてマイクを握り、3日間にわたる「世界おもいやりサミット」の中でも、このセッションの参加を希望した人が最も多かった、と語った。

法王は、苦難を乗り越える智慧について次のように語られた。

「私たちは、70億の人間全員が人類というひとつの家族に属しているのだということを忘れてはならないと思います。問題を解決するには、人類という同じ仲間として話し合わなければなりません。私たちは皆、幸せに生きることを望んでいますが、幸せを望むのは私たち全員に与えられた権利なのです。苦難の経験が、ときには幸せという目標を叶えるための糧となることもあります」



「世界おもいやりサミット」2日目午後の部で、ダライ・ラマ法王とともにパネルディスカッションを行なう人権活動家でイラン人のシリン・エバディ氏。2015年7月6日、米国、カリフォルニア州アーバイン、カリフォルニア大学アーバイン校(撮影:テンジン・チュンジョル、法王庁)
ポール・エクマン氏は、法王が提唱された、人類が指針とすべき倫理の枠組みを称えた。85歳のドロレス・ウエルタ氏はパネリストたちの中で最年長だった。法王は、ウエルタ氏に隣に座るよう声をかけられた。ウエルタ氏は、適切な賃金を支払われていない農業労働者について語ると、「私たちはもっと自分たちの権利のために行動すべきです」と述べ、「皆さんもいっしょに声を上げましょう」と聴衆に呼びかけた。

「私たちにも力があるのです。“民衆の力”です。私たちにもできるのです」

人権活動家でイラン人のシリン・エバディ氏は、パネリストたちに向けて、ハードルを飛び越えるときにいったん後ろにさがってから駆け出すように、後退が勝利の一部分である場合もある、と語った。そして自身のことにふれて、女性であるという理由で判事の職を失ったときは残念でならなかったが、その経験がなければ現在の自分はなかっただろう、と語った。歌手のグロリア・エステファン氏は、交通事故で脊髄に重傷を負った経験にふれて、世界中の人たちからの惜しみない支援や前向きな声援のおかげで回復することができた、と語った。

若い頃から反戦運動に取り組んできたジョディ・ウィリアムズ氏は、悪い行ないを目にして黙ったままでいるのは、その行ないに手を貸しているのと同じだ、と聴衆に訴えた。そして、軍国主義と闘うためにアクションを起こす、と約束した。女優のジュリア・オーモンド氏は、搾取されている人々を救うための自身の取り組みについて語った。そしてアパレル産業を例に挙げて「いつになったら搾取は終わるのでしょうか。私たちが終わらせることを選択すれば終わるのです」と呼びかけ、最後にこう訴えた。

「平等であることが目標であってはなりません。平等は、私たちのあるべき姿なのです」

アンソニー・アスピレイション氏は、ベラルーシを離れてからの人生の経緯にふれて、自分以外の人のために何かをすることが大切であることに気づいたのが転機となった、と語った。

アン・カリー氏が法王に意見を求めると、法王は、次のように述べられた。



「世界おもいやりサミット」2日目午後の部の終わりに、パネリスト全員に白いスカーフを贈られるダライ・ラマ法王。2015年7月6日、米国、カリフォルニア州アーバイン、カリフォルニア大学アーバイン校(撮影:ソナム・ゾクサン)
「申し上げることは何もありません。大変感銘を受けました。もしこのサミットが20年あるいは30年前に開催されていたとしたら、これほど大勢の皆さんが集まることはなかったでしょう。今日、皆さんがこの場におられることは、前進の証です。私は仏教を宣伝するつもりはまったくありません。しかし、「私が述べたという理由から、私の話を受け入れてはならない。金細工職人が金の純度を満足できるまで鑑定するのと同じように、私の教えもよく吟味してから受け入れるべきである」という仏陀が弟子たちに述べられたお言葉は、現在の私たちの状況にもよくあてはまるのではないでしょうか。このアプローチは、科学者たちに懐疑心と偏見のない心が求められることと共通しています」

法王が立ち上がられ、パネリストたちへの感謝のしるしとしてカタ(白い絹のスカーフ)を贈られると、ロバート・サーマン教授は聴衆に向けて、「猊下の80歳の誕生日プレゼントとして、みんながチベットのために何かをするという約束をしましょう。チベットのことをひとりでも多くの人に知ってもらいましょう」と呼びかけた。聴衆は暖かい拍手喝采を送り、これに応えた。
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