ヤマーンタカ独尊の灌頂授与が行われるカーラチャクラ・グラウンドに到着され、参加者たちに挨拶をされるダライ・ラマ法王。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
ヤマーンタカ独尊の灌頂授与のため、金剛阿闍梨としての前行修法を行われるダライ・ラマ法王。前行修法とは、金剛阿闍梨が弟子に灌頂を授けるために自らご本尊として生起し、マンダラに入るという儀式を瞑想の中で行うこと。灌頂に先立ってラマがするべき準備の儀式。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
ダライ・ラマ法王による灌頂授与の儀式のなかで、儀式用の赤い目隠しをつけた受者たち。赤い目隠しは、受者たちがマンダラのご本尊とその他の仏たちにまみえることができない状態にあることを示す。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
ダライ・ラマ法王による灌頂授与の儀式に参加する幼い僧侶。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
灌頂授与の儀式のなかで、サムドン・リンポチェはじめ高僧たちの手に、仏たちへの供物として空中に撒くための米を配るナムギャル僧院の僧侶。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
灌頂授与の儀式のなかで、受者たちに浄化のための聖水を配る助手の僧侶たち。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
灌頂授与の儀式のなかで、両手でマンダラ供養の印を結ぶ受者。薬指二本を立てているのが須弥山を象徴し、その周りに4大陸があるのをかたどったマンダラを供養する時の印。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
ヤマーンタカ独尊の灌頂授与の儀式を執り行われるダライ・ラマ法王。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
ダライ・ラマ法王による灌頂授与の儀式の通訳を行うスペイン語の通訳者。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
灌頂授与の儀式が執り行われるなか、伝統的な供物を整える助手の僧侶たち。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
儀式のなかで、赤い目隠しをつけてダライ・ラマ法王のお話を聴く高僧の方々。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
灌頂授与の儀式を執り行われるダライ・ラマ法王。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)
ヤマーンタカ独尊の灌頂授与の儀式が終了し、カーラチャクラ・グラウンドから退場されるダライ・ラマ法王。2018年1月21日、インド、ビハール州ブッダガヤ(撮影:ロブサン・ツェリン / 法王庁)