来日特集

2016年11月18日

離日

横浜にご滞在中のダライ・ラマ法王は18日、成田空港に向けて出発された。ホテルには、お見送りのために多くの人々が訪れた。アフリカ出身の男性と肩を組んで記念写真に収まられた法王は、「これからアフリカは発展し、重要な地域になるでしょう。団結して一つにり、ユナイテッド・アフリカを作ることを期待しています」と仰られた。法王は本日、成田空港からモンゴルへ向かわれる。




2016年11月17日

思いやりのこころ―幸せへの鍵

ダライ・ラマ法王は17日、横浜市西区のパシフィコ横浜国立大ホールで、「思いやりのこころ―幸せへの鍵」と題してご講演された。会場には約2800人が詰めかけた。撮影禁止のアナウンスをお聞きになったダライ・ラマ法王は「撮影は構いませんよ、私は気にしません。どうぞお撮りください」と突然の撮影許可。聴衆から歓声が上がり、多くの人が携帯電話やスマートフォンを取り出して、舞台の法王の姿を動画や写真に納めた。


海を越えて

横浜での講演には、この日のために海を越えて集まった信徒も多数おり、法王は開演前、グループごとに謁見された。モンゴルからのチベット仏教徒は、祝福と敬意を示す青色のカターを捧げた。南モンゴル(内蒙古自治区を中心とする中国領内のモンゴル)出身者が結成したばかりのモンゴル亡命議会メンバー約20人も参加した。




2016年11月16日

国会議員会館で世界平和を説かれる

与野党の国会議員がつくる「日本チベット国会議員連盟」に招かれたダライ・ラマ法王は16日、国会内で「グローバル世界における日本・チベット」と題して講演された。会場には、議員や秘書ら計229人が詰めかけ、座席が足りなくなるほどだった。


世田谷学園ご訪問

ダライ・ラマ法王は17日、東京都世田谷区の世田谷学園中学高校を訪問された。今回は、約1400人の生徒たちを前に「理想から現実へ――互いを重んじることとすべてを尊重すること」と題し講演をされた。歓迎の列の中に脚に怪我をして松葉杖を使っていた生徒をみつけると、法王は歩み寄り、かがんで脚を撫でさすられ、「あなたは何歳ですか?」「背が高いですね」などと言葉を交わされた。




2016年11月15日

昼食、羽田へのご移動

ダライ・ラマ法王は15日午後、関空発のスターフライヤー便で羽田空港へ移動された。機内では、機長が「Ladies and gentlemen, Tashidelek(タシデレ)」とチベット語のあいさつを交える心遣いも。羽田空港では、女性職員が、歓迎のチベット国旗を掲げて法王を出迎えた。


21世紀における仏教徒の使命

高野山大学で開催された記念講演「21世紀の仏教徒の使命」で、ダライ・ラマ法王は約600人の参加者に英語で語りかけた。質疑応答の時間も多くとられ、多くの参加者が列を作り、法王はそのひとつひとつ丁寧に答えられた。


朝雨の金剛峯寺

和歌山県の高野山にご滞在中のダライ・ラマ法王は15日、早朝から雨の降るなか、高野山真言宗総本山金剛峯寺を参拝された。




2016年11月14日

不動明王許可灌頂

高野山大学の創立130周年を記念して招聘された法王は14日午後、約700人の参加者に不動明王の許可灌頂を授けられた。不動明王は密教の重要な尊格で、チベット仏教においても高野山真言宗においても厚く信仰されている。


高野山にご到着

ダライ・ラマ法王は14日、高野山大学で不動明王許可灌頂を授けるため、和歌山県の高野山真言宗総本山金剛峯寺をご訪問された。小雨が降るなか、赤や黄色の紅葉に彩られた山門をくぐられる。




2016年11月13日

清風学園ご出発

チッタマニターラ尊の灌頂を終えられたダライ・ラマ法王は、昼食休憩の際、「きょうのお昼ご飯は何ですか?うどんはありますか?」と、手を大好物のうどんの椀の形にして尋ねられ、うどんがあることを知らされると、「ほっほっほっ」と喜ばれ、周囲に笑いを誘った。昼食後、ギュメ寺院の僧侶たちに見送られ、会場となった清風学園を後にされた。


チッタマニターラ尊の本灌頂

ダライ・ラマ法王を迎えて3日間にわたり開催されたチッタマニターラ尊の許可灌頂と本灌頂は13日、大阪市の清風学園で最終日を迎えた。輪廻転生を繰り返して解脱に至るチベット仏教の考え方に基づけば、灌頂は導師のもとで新たな生を受けるに等しい価値をもつもので、この日、〝生まれかわった〟約1,000人の参加者に、法王は穏やかな笑みを向けられ、灌頂の儀式を終えられた。




2016年11月12日

チッタマニターラ尊灌頂 2日目 前行法話

大阪市天王寺区の清風学園でチッタマニターラ尊灌頂に臨まれているダライ・ラマ法王は12日、前行法話として「入菩薩行論」を説かれた。法王は、菩提心を起こし、空を理解することが究極の幸せを得る方法だと解説し、菩提心を育む修行こそが最も大切だと話された。日本人のほか、台湾や中国大陸、チベット、モンゴルなどさまざまな人々が訪れている会場では、途中に挟まれる10分間の休憩も惜しみ、多くの人々が法王に質問しようと列を作った。




2016年11月11日

チッタマニターラ尊灌頂 初日

ダライ・ラマ法王は11日、大阪市天王寺区の清風学園で、3日間にわたるチッタマニターラ尊灌頂の初日に臨まれた。台湾や中国大陸からの参加者を含む約1,000人を前に、前行法話の「入菩薩行論」を説かれた。法話会後に日本の僧侶と謁見された法王は、日本の仏教の現状や倫理教育、仏教の説く愛と慈悲の大切さなどの話題について言葉を交わされた。




2016年11月10日

テレビ局の取材

ダライ・ラマ法王は、テレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」とTBS「news23」の独占取材を受けられた。この日の取材は、チベットの現状と前日の11月9日に行われた米大統領選の結果と次期米大統領トランプ氏に関する話題に質問が集中した。


視力検査

「お友達から新しい眼鏡をプレゼントしていただけることになりました」と、小さな眼鏡店を訪れたダライ・ラマ法王。お友達とは清風学園の平岡宏一学校長。視力検査も受けて、ほどなく新しい眼鏡を手にされた。


灌頂会場へ

ダライ・ラマ法王は11日から3日間、清風学園に完成したばかりの講堂でチッタマニターラ尊の許可灌頂および本灌頂を授けられる。法王は10日、灌頂に先立って講堂を訪れ、砂マンダラなどの準備の様子をご覧になった。


高校生に囲まれて

ダライ・ラマ法王は10日、大阪市天王寺区の清風学園清風中学・高等学校を訪問され、約3000人の生徒を前に「Buddhism in the 21st Century(21世紀の仏教)」をテーマに講演された。清風中学・高等学校は高野山真言宗系の私立男子校で、仏教哲学に基づく教育を実践している。講演を終えて退場される法王に、「Thank you, Dalai Lama」「Good bye! Dalai Lama!」と、生徒たちは身を乗り出して叫んだり跳び上がって手を振ったり、全身で感謝と惜別を伝えていた。




2016年11月9日

京都でご講演

京都に到着されたダライ・ラマ法王は9日、東山浄苑東本願寺で講演された。約600人の聴衆を前に、世界平和について「ひとりひとりが優しさと思いやりで『心の非武装化』を進める努力をすることによって成り立つ」と説いた。 折りしもこの日はアメリカ大統領選が実施され、保護貿易主義や不法移民排斥を掲げるトランプ氏が当選。平和と協調について考える1日となった。


朝の東京駅にて

来日中のダライ・ラマ法王は9日、夜明け間もない午前6時に成田市のホテルを出発し、京都への移動のため、JR東京駅に向かわれた。東京駅の新幹線待合スペースで、居合わせた日本人女性と言葉を交わされると、それまで遠巻きにしていた人たちが次々に近づき、列ができる。出張先に向かう途中のサラリーマンも、頭を下げて握手を求めた。




2016年11月8日

ダライ・ラマ法王、日本ご到着

8日正午過ぎ、ダライ・ラマ法王は成田空港にご到着された。空港では、日本在住のチベット人や日本人信徒ら約200人が出迎えた。今年二度目となる今回の来日では、大阪や高野山での灌頂と法話、また横浜での一般講演などが予定されている。

 

最新ニュース

21世紀の仏教についての国際会議開会式
2017年3月17日
インド、ビハール州ラジギール:ダライ・ラマ法王は昨日ガヤ空港に到着され、昼食の後、車でラジギールに向かわれた。道中、霊鷲山に続く丘の麓で車を止められ、法王は車外に出られた。霊鷲山は、釈尊が第二法輪の教え、すなわち、般若波羅蜜(完成された智慧)について説かれた場所である。法王は聖なる山の方角を向かれ、しばし無言で黙祷に入られた。今朝、法王は、21世紀にふさわしい仏教についての国際会議が行なわれるナーランダー国際会議場に到着された。会場では1,300人以上のインド及び国外から参加した代表者たちが、法王のご到着を歓迎した。

ダラムサラで千手観音の灌頂
2017年3月14日

法話会初日『修習次第』中編と『三十七の菩薩の実践』
2017年3月13日

神変大祈願祭の法話会と「チベット女性の日」制定祝賀式典
2017年3月12日

ノルブリンカ研究所ご訪問
2017年3月9日

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